六月初旬のギーキー入り江(Geikie Inlet)。前年の冬は積雪量が多く、まだ雪が残っています。まだ雪があるにも関わらず、ハコヤナギの葉が出ています。夏は短く、一日でも貴重なためです。足に絡まるシトカオルダーがまだ雪の下に埋もれていたので、この日はハイキングにはもってこいの日でした。 (ハコヤナギの学名:Populus sp. sect. Aigeiros、俗名:Cottonwood)写真: Bill Eichenlaub