グスタバス(Gustavus)市にある昔ながらの木の桟橋。桟橋は、孤立したアラスカ東南部の町では非常に大切な役割を果たします。陸と海の生活を繋ぎ、貨物や燃料が運ばれ、漁業や交通など毎日の商業活動にも欠かせません。また桟橋は、散歩したり、日没を眺めたり、友人と会って会話するなど、社交の中心的存在にもなります。 写真: Bill Eichenlaub