シトカ(Sitka Sound)の町、リンカーン通り(Lincoln Street)とマクシュートフ通り(Matsoutoff Street)の交差点にあるロシア正教会の聖ミカエル(ミハイル)大聖堂。1962年以来、国定歴史建造物とされ、北米におけるロシアの影響を表す象徴として注目されています。1966年1月2日夜の火事で焼け落ちましたが、その後修復されました。この写真では左の十字架の上にハクトウワシの幼鳥が見えます。 (ハクトウワシの学名:Haliaeetus leucocephalus、俗名:Bald eagle) 写真: Sean Neilson